第57回戴帽式を挙行しました
8月29日(金)、加茂文化会館大ホールにおいて、第57回戴帽式を挙行しました。
戴帽式は、看護科3年生が看護の道を志す決意を新たにし、初めて患者様を受け持つ臨地実習に臨む前に行われる節目の式典です。
式では、看護科教員より一人ひとりにナースキャップが授与され、ナイチンゲール像から受け継いだ灯火を手に、全員でナイチンゲール誓詞を唱和しました。
多くのご来賓の方々や保護者の皆様、教職員、在校生に見守られる中、生徒たちは看護の道を歩む者としての責任と使命の重みを胸に刻み、新たな一歩を踏み出しました。
今後は臨地実習をはじめ、さまざまな学びをとおして看護師としての資質をさらに高め、地域や社会に貢献できる人材に成長してくれるものと考えています。