【さくら成長日記】環境とは? 専攻科合同研修

看護科・看護専攻科では、学校生活や行事を通して教員が見つめた生徒の成長を紹介しています。

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今回の合同研修のテーマは「環境」です。1日目は「いくとぴあ食花」で自治会総会、花びら染めを、2日目は「水俣病資料館」で語り部の方から、貴重な体験談をお聞きすることができました。帰校後、人にとって環境とはどのようなものかグループワークを行いました。中でも、水俣病の語り部のお話は、学生たちの心を打つもので、近隣住民や親せき、親友からの誹謗中傷に心傷つき、心身ともに辛い経験をされたということで、多くの学生がその様子をイメージし、水という欠くことのできない環境が人に与えた影響を重く受け止めたようでした。自然や自分を取り巻く人々も「環境」の中に含まれることに気づいた学生が多くいました。

1日目と2日目の研修は、環境の明と暗の印象でしたが、その状況に応じて、一生懸命に受講する学生の様子は、やはり高校生とは一線を画すものでした。語り部のお話を聞く様子は、資料館の方も「さすが看護を学ぶ方々ですね」とおしゃっていました。看護専攻科の学生らしい、緩急を心得た受講姿勢でした。