【看護科】3年生が戴帽式を行いました!

令和2年8月31日に加茂文化会館において、本校看護科3年生の戴帽式を行いました。

戴帽式は、基礎的な学習を終了し、本格的な臨地実習に臨む生徒が、看護師の象徴であるナースキャップを戴き、ナイチンゲールからの「看護の灯火」を受け継ぐことにより、看護職としての自覚を高め、臨地実習に向けての心構えをより一層強いものにするための式典です。
今年度は新型コロナウイルスの影響により、感染防止対策を徹底したうえで規模を縮小して開催しました。

戴帽の儀

ナイチンゲール誓詞斉唱

恒例になっている戴帽生による合唱はハンドベル演奏に変更し、看護の道を歩み続ける決意とここまで導いてくださった方々への感謝を表しました。

ハンドベル演奏

Nursing now キャンペーン

新型コロナウイルスへの対応が長期化するなか、第一線で活躍されている医療従事者の皆様への敬意、そして医療現場で実習をさせていただくことへの感謝の気持ちを込め、ブルーライトの光の中でベルの音色を奏でました。