【看護科】実習室に、昼がきた~!

今年度の基礎看護学実習Ⅲは、新型コロナウイルス感染症急増の時期と重なり、病院での実習を行うことができませんでしたが、実習室を病棟や病室に見たて、患者役の看護教員に血圧を測ったり、移動の介助をしたりして、看護の経験を積みました。
今回は実習の様子(番外編)として、模擬患者に提供された模擬病院食を紹介したいと思います。

(以下、サラメシ風にお読みください。)
実習室に、昼がきた~!
「看護学校の校内実習でリアルを追求する病院食編」
コロナ禍で病院実習が中止になった生徒たちは、悔しい思いを抱きつつも模擬患者の看護に前向きに励んでいる。
そんな生徒たちの学びをサポートしたいと、模擬患者の病院食を教員が手作り。
「〇〇さんが好きな卵焼きが出ていますよ。たくさん食べてくださいね。」と優しく患者さんに話しかける生徒。
6日間の校内実習をのぞいてみた。
ランチをのぞけば、看護が見えてくる。

※感染対策を徹底して調理、盛り付けをしました。