【看護科】高齢者疑似体験

看護科２年生の老年看護の授業で高齢者擬似体験を行いました。
生徒は疑似体験用のスーツを装着し、大きな関節の動きや手指の動き、平衡感覚、視界や視野などの加齢による変化を体験しました。
そして、授業での学びや臨地実習での高齢者との関わりを想起させながら、生活面への影響や必要な援助、高齢者が生活しやすい環境などについて考察しました。