【さくら成長日記】「ありがとう」を大切に

看護科・看護専攻科では、学校生活や行事を通して教員が見つめた生徒の成長を紹介しています。

今回は看護科1年生の副担任が担当しました。

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 入学式を終えた新1年生と、オリエンテーションや初めての看護の授業、そして朝学習などをこの1ヶ月行なってきました。中には、朝早く起床し、JRで登校する、あるいはスクールバスを活用するなど、登校の方法や時間帯ががらっと変化した人もいますが、疲れも見せず、何事にもまずはやってみる新1年生の様子を見ていると、「頑張っているなあ〜」とその姿にこちらもパワーをもらいました。
 パワーをもらうといえば、新1年生の「ありがとう」の言葉です。新入生オリエンテーションで看護科主任から「ありがとう」の言葉を心がけるという話を聴いたことから始まったのだと思いますが、1年生の教室では様々な場面で「ありがとう」が聞こえてきます。「ありがとう」という言葉は、相手がいてくれるからこそ伝えられる、また、相手に感謝を言葉にして伝えられるものです。しかも、すがすがしい気持ちにさせてくれます。またありがとうをいうときの笑顔が、パワーをもたらしています。これからも、「ありがとう」を大切に、伝え合いたいと思いました。


 あらためて、人のもつパワーはすばらしいと感じます。看護師による看護が患者一人ひとりに合わせて寄り添うことであるように、私達教員による関わりは、生徒一人ひとりを大切にした働きかけであり、安心を提供することで関係形成されていくものだと感じました。生徒一人ひとりのパワーを信じ、今に安住せず、共に成長していける存在でありたいと心から思いました。